Linuxをリバプロ代わりにしてLANのWindows端末へRDP

キーワードは「linux iptables nat routing forwarding masquerade」。 のっぴきならない事情があり、RDP(tcp3389)非許可環境にてRDPした。 クライアント(Windwos)からコマンドプロンプトで “mstsc /v:[宛先IP]:443” して末端(Windows)へリモートデスクトップで接続した。 準備 RDP非許可環境の外部に設置されるLinux(今回はCentOS6.5) Linuxに実装すること ポート転送(iptables) おおまかな手順 ip-forwardの有効化 iptable(filter table -> FORWARD chain)に任意の許可通信設定 iptable(nat table -> PREROUTING chain)に宛先NAT設定 iptable(nat table -> POSTROUTING chain)にマスカレード設定 具体的な手順 以上。

YAMAHAルーターでNAT設定

ヤマハルーター(RTXシリーズ)でNAT設定をする。 NATルールの設定 ソースIPをIPマスカレードで変換する。変換後のIPはプロバイダから取得したグローバルIPアドレス。 インターフェースにNATルールを適用 PP1に適用。 以上。軽くお絵かきとかすればよかったか。