The dark web

Today I would like to make a few comments regarding the dark web. Overview The dark web is a part of the internet that is not indexed by search engines and is not accessible using standard web browsers. It can only be accessed using special software, such as the Tor browser, which is designed to … Read more

文字コード

コンピューター上で文字を表す際に基準とする取り決めのようなもの。受け取ったデータをコンピューターがどう解釈するのか、という規則のようなもの。アプリケーションによって様々。Windowsの場合、多くのアプリケーションでShift-JISが使われている。Unix系ではEUC.JPが多い。電子メール(アプリケーション)で標準的に使われているのはISO-2022.JPだったりする。互換性などの観点からUTF-8がオススメ。 (例1)文字コード:shift-jis受け取ったデータ:8E52コンピューター上での出力:山(漢字になる) (例2)文字コード:shift-jis受け取ったデータ:90ECコンピューター上での出力:川(漢字になる)

paloalto メンテナンスモード

パロアルト (Paloalto) 機器を工場出荷状態に戻す際の手順をメモ。 再起動してすぐに、「Enter ‘maint’ for boot menu.」などとメッセージが表示され、「Entry:」のプロンプトが表示されたら、「maint」と入力してEnter。すると「GNU GRUB version x.xx」と題されたメニューが表示されるので、「PANOS (maint)」を選択してEnter。するとメンテナンスメニューに入るので、「Continue」をEnterして、初期化やIPアドレスの設定など、やりたいことを存分にするといい。

エクセルを印刷する際にページ境界の罫線が中途半端に表示される事象について

掲題の件について、今頃になって対応策が分かったのでメモ。 まず、ページレイアウト表示にして、印刷時にページ境界になる部分を前後のページに1セル分跨るように横長に選択する。そして、セルの書式設定で罫線を中央部分に横方向に引く。既に罫線が引いてある場合でも構わず引く。そしてエクセルを保存する。これでエクセルを印刷する際にページ境界の罫線が中途半端に表示される事象が発生しなくなる。 と、この記事を書いて言うのもおかしな話だけど、そもそも何ページにも渡る長大文書をエクセルで作成するべきではないと考えているので今回のような問題に直面する場面自体が稀かと思う。 もっとWordを使ってほしい。Wordを。

WiresharkをCLIで実行

WiresharkをGUIモードで実行するとPC環境によっては動作が遅くなることがある。少しでも省エネでパケットキャプチャをするための取り組みとしてdumpcapを使うのも妙案かと思い、バッチスクリプトを書いた。 wiresharkがインストールされているフォルダ : C:\Program Files\Wiresharkキャプチャしたパケットを出力するフォルダ : D:\tmp WIRESHARKをインストールすると、通常はdumpcap.exeも一緒にインストールされる。 バッチスクリプトの中身 上記バッチスクリプト実行すると、PC上の、どのネットワークアダプタでキャプチャするか問われるので、希望するネットワークアダプタの番号を入力してEnterキーを押す。適当なタイミングでCtrl+Cすればキャプチャを終了できる。

Windowsで証明書マネージャーを呼び出すショートカットキー

Windowsの証明書ストアには「現在のユーザー」に関する証明書ストアと「ローカルコンピューター」に関する証明書ストアが存在する。それぞれの管理ツールを呼び出すショートカット。 「現在のユーザー」証明書マネージャーを呼び出すショートカット 「Windowsキー」 + 「R」 を押下(ファイル名を指定して実行)。 「certmgr.msc」と入力してEnterキーを押下。 「ローカルコンピューター」証明書マネージャーを呼び出すショートカット 「Windowsキー」 + 「R」 を押下(ファイル名を指定して実行)。 「certlm.msc」と入力してEnterキーを押下。 以上。

無線アダプタしか存在しないWindows端末を無線アクセスポイント化する方法

無線アダプタ(WiFiアダプタ)を2個搭載したWindows端末で、片方の無線アダプタで部屋内に存在する正規の無線アクセスポイントに接続(アソシエート)して、もう片方の無線アダプタから電波を吹かせて、その他のパソコンやスマホのアクセスポイントを接続させる、ということがやりたくて、やってみた。なぜそんなことをする必要があるのかというと、Windows端末が吹く電波を使って通信するスマホのトラフィクをモニタリングしたかった。 準備するもの USB型無線アダプタ(Windows端末の無線アダプタ増設用) 正規の無線アクセスポイント(インターネット通信用) Windows端末(無線アダプタを1つ搭載している) スマホ(iPhone5) 設定手順 1. USB型無線アダプタを使用して、正規の無線アクセスポイント側の無線にWindows端末を接続する。 2. USB型無線アダプタを使用して、正規の無線アクセスポイント側の無線にWindows端末を接続する。Windows端末のコマンドプロンプトで以下を実行する。 上記はSSIDを「hoge」、そのパスワードを「password」としている(パラメータ “ssid”、”key”の部分)。 デバイス名の項目にWindows7環境では「MicrosoftVirtualWifiMiniportAdapter」、Windows10環境では「MicrosoftHostedNetworkVirtualAdapter」というネットワークアダプタが出現するが無視してOK。 3. アダプターの共有設定 以下手順でインターネットに接続している無線アダプターを他のアダプターと共有可能な状態にする。 「コントロールパネル」をクリックする 「ネットワークと共有センター」をクリックする 「アダプター設定の変更」をクリックする USB型無線アダプターを示すアイコンを右クリックする メニューにて「プロパティ」をクリックする 「共有」タブをクリックする 「このネットワークをほかのユーザーに~」にチェックをいれる 「OK」をクリック 4. スマホから接続 スマホで無線検索をするとSSID「hoge」が認識されるので、パスワード「password」で無線接続すると、インターネットに接続が可能になる。

コマンドプロンプトでパス追加(Windows)

パス追加 以下コマンドで、環境変数Pathにエントリが追加される。(”c:\hogehoge”というエントリを追加する例) mオプションあり → システムの環境変数として指定する。mオプションなし → ユーザの環境変数として指定する。setコマンドを使用すると一時的な変更になり、setxコマンドを使用すると恒久的な変更になる。 環境変数確認

Windows7ルーター化

訪問先で急遽ルーターが必要になり、手持ちのPCをルータ化することになった。 UCB-NICでネットワークアダプターを増設して対応。 必要な作業 レジストリ修正 PC再起動 現状確認 コマンドプロンプトを管理者権限で起動して「ipconfig /all」を実行する。 「IPルーティング有効」の行が「いいえ」になっていると、PC(Windows)がルーティングしてくれない状態。 レジストリ修正 「Windowsキー」+「R」押下 レジストリパス「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM¥CurrentControlSet¥Services¥Tcpip¥Parameters」と辿る キー:IPEnableRouter(種類:REG_DWORD)の値を「1」にする PC再起動 変更したレジストリを再読み込みするためにPCを再起動する。 再度現状確認 この状態であれば成功。 「IPルーティング有効」の行が「はい」になっていることを確認。 ちなみに、状況によってはPC自身に設定するデフォルトルートをどちらかのNICに指定してあげる必要がある場合もある。その辺は少し考えればわかるかと。