windows10 のコマンドプロンプトで任意のファイルのハッシュ値を生成できる。
C:\>certutil -hashfile testfile
SHA1 ハッシュ (対象 testfile):
5ecfaa82fa26cecbd96376e837e34a6c544eae65
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
C:\>ハッシュアルゴリズムも「MD2」「MD4」「MD5」「SHA1」「SHA256」「SHA384」「SHA512」から選べる。未指定だとデフォルト値の「SHA1」になる。
SHA512でハッシュ値を算出するとこう。
C:\>certutil -hashfile testfile SHA512
SHA512 ハッシュ (対象 testfile):
76a86ddd8529110c791e6de0eaa00627ebd6c2fddaa313fc4ef536a2790b523bdb725822e62953cc8401b80f0e67c3e4063288bc671c0678914a2753754365e6
CertUtil: -hashfile コマンドは正常に完了しました。
C:\>