以前CCNPとった時に、BSMSNでCatOSのコマンドについて登場した。
今日はCatOSを入れている機器をいじくらなきゃいけなかった。
CatOSとNativeIOSってコマンドの打ち方が違う。
例えば、IOSではsh int statusとか打つところをCatOSではsh portと打ったりする。
今まで気にならなかったし、BCMSNの教科書にもその辺の裏事情的な記述はなかったから問題意識というものが芽生えなかった。
今日はなぜかそんな気分になったからちょこっとググった。
どこぞのyahoo教えて掲示板かだったけど、
元々、Catalystという商標はCiscoがCrescendo Communications社を買収(1994)して手に入れたものなので、CatOSというのは、その名残だそう。
その差異を統一しようとして、CatalystにもIOSを導入するように動いているみたい。
少し気が晴れたな。