LinuxのNTPクライアント設定

LinuxのシステムクロックをNTPサーバーと動機する設定。CentOS6系用。

現在のシステムクロックを確認

date

現在のハードウェアクロックを確認

hwclock -w
hwclock --show

NTP daemonの状態確認

そもそも止まってるかインストールされていない可能性もある。

/etc/init.d/ntpd status

NTP daemon停止

そもそも止まってたりインストールされてなかったら無視。

/etc/init.d/ntpd stop

シストテムクロックをNICTの時刻と同期させる

ntpdate ntp.nict.jp

NTP設定の修正

erver -4 ntp1.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp2.jst.mfeed.ad.jp
server -4 ntp3.jst.mfeed.ad.jp

NTP daemon起動

/etc/init.d/ntpd start

NTP daemon 状態確認

ntpd -p

行頭に*または+がつくと同期完了。

サービス自動起動設定

chkconfig ntpd on

確認は以下

chkconfig --list ntpd

ハードウェアクロックをシステムクロックに同期

hwclock -w
hwclock --systohc

以上。

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